軒天の素材にはどのような種類が?劣化症状についてもご紹介します!

query_builder 2023/10/27
お役立ち情報


軒天は外壁塗装の付帯部工事としても重要な位置を占めているため、軒天の種類やメンテナンスなど基礎部分について理解することが重要です。
また、快適な生活を維持するためには、劣化サインも見逃してはいけません。
そこで本記事では、軒天の種類と起こりやすい劣化症状についてご紹介します。

□軒天の素材の種類とは?


・ベニア合板

ベニア合板は木製の軒天材として広く知られています。
化粧合板とも呼ばれ、木目がプリントされたデザインのものが使用されることが多いです。

しかし、耐久性が低く、耐火性も高くはないため、現在は次にご紹介するケイカル板が主流となっています。

・ケイカル板

ケイカル板は、消石灰や珪藻土を主成分とする軒天材です。
耐久性や耐火性に優れているため、現在の住宅や建築物において主流となっています。
特に、不燃材の認定を受けているため、火災のリスクが懸念される現代において安心感をもたらします。

・金属板

ガルバリウム鋼板やアルミスパンドレルなどの金属素材が使用されます。
これらの金属は錆びにくく、耐久性が高いのが特徴です。
また、軽量で耐火性にも優れています。




□軒天に起こる劣化症状とは?


軒天は外壁や屋根と比べ、劣化サインを見逃しやすい部分のため、定期的な点検が必要です。
以下のような劣化が見られないか一度、ご自宅の軒天を確認してみましょう。

1.色褪せ

軒天は紫外線や雨風にさらされるため、色褪せが起こりやすいです。
色褪せは見た目の問題だけでなく、塗装の劣化を示すサインとも言えます。
放置すると軒天材自体の劣化や損傷につながります。

2.破損や欠落

雨水やカビ、強風などが原因で軒天材が破損や欠落することがあります。
特に、ベニア板やケイカル板など、特定の軒天材は劣化しやすいとされています。
家全体の絶縁性や防水性が低下するリスクがあるため、早急な修復が必要な状態です。

3.塗装の剥がれ

塗装の剥がれは、施工不良や経年劣化が原因となることが多いです。
軒天材の保護機能が低下していることを示すため、さらなる劣化や損傷を引き起こす場合があります。

4.腐食

特に木製の軒天材や金属製の軒天材は湿度や雨水の影響を受けやすいため、腐食するリスクが高いです。
腐食が進行すると、軒天の強度や耐久性が低下するだけでなく、家全体の安全性や耐久性にも影響を与える可能性があります。
腐食が見られた場合は交換を検討しましょう。

□まとめ


今回は主要な軒天材の種類をご紹介しましたが、その他にもたくさんあります。
メリットやデメリットはそれぞれ異なるため、よく比較検討して希望に合う素材を見つけることが大切です。

また、定期的なメンテナンスが軒天の持続的な機能維持に繋がります。
もし軒天の劣化症状が見られたならば、放置せず修復や交換をして対策しましょう。

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